劇場公開日 1970年6月19日

「ヒッチでなければそこそこのスパイ映画」トパーズ(1969) 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ヒッチでなければそこそこのスパイ映画

2024年5月22日
PCから投稿

実際のキューバ危機を題材にしたフィクションです。
二重スパイあり、どんでん返しありでそれなりにサスペンスな作品ですが、ヒッチを期待すると外れます。
妙にシリアスでいつものユーモアが皆無。映像技術ではなくストーリー勝ちなところがヒッチにしては異色、というか評判が低い要因でしょう。

越後屋