「ヒッチでなければそこそこのスパイ映画」トパーズ(1969) 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
ヒッチでなければそこそこのスパイ映画
実際のキューバ危機を題材にしたフィクションです。
二重スパイあり、どんでん返しありでそれなりにサスペンスな作品ですが、ヒッチを期待すると外れます。
妙にシリアスでいつものユーモアが皆無。映像技術ではなくストーリー勝ちなところがヒッチにしては異色、というか評判が低い要因でしょう。
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実際のキューバ危機を題材にしたフィクションです。
二重スパイあり、どんでん返しありでそれなりにサスペンスな作品ですが、ヒッチを期待すると外れます。
妙にシリアスでいつものユーモアが皆無。映像技術ではなくストーリー勝ちなところがヒッチにしては異色、というか評判が低い要因でしょう。