「列車なのに何故「ハイジャック」」テロリスト・ゲーム よしさんの映画レビュー(感想・評価)
列車なのに何故「ハイジャック」
核爆弾を持ったテロリストがジャックした列車に挑む国連捜査官の活躍を描く物語。
チープなサスペンスアクションです。
舞台がヨーロッパなのにアメリカ人を活躍させたいが為の、ありもしない国連犯罪対策班。
核の可能性があるのにたった4人の捜査班、そしてイリーガルな傭兵に初現場の捜査官。
サスペンスとしては謎も驚きもなく、アクションも大したことなし。
良いところがなく、当然低評価の作品でした。
アクションも迫力がなく、ハリウッド作品とは思えないレベル。
ただ、ストーリーは分かり易く負担なく観られるもの。「手に汗握る」まではいかないが、それでもある程度の面白さは感じられる。
スマフォを弄りながら暇つぶしの鑑賞なら「あり」という評価でした。
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