「ていたらくな顛末」ダンディー少佐 重さんの映画レビュー(感想・評価)
ていたらくな顛末
チャールトンヘストン扮するエイモスチャールズダンディー少佐は、暴れ回っているアパッチ族チャリバを討伐しようと志願兵を募った。しかし泥棒やら受刑者らの寄せ集めだったようだね。さらには南北戦争の最中、北軍なのに南軍の砦近くのエリアで戦わねばならない。いろいろ神経使うチャリバ討伐隊だ。でも夜の戦いのシーンは極めて見にくいよね。これだけの行軍と戦いの責任をひとりで果たすのは大変だ。とはいえこんな時に女性を渡るようなていたらくな顛末はちょっと情けないね。
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