「意欲作だがちと難解」黄昏のチャイナタウン 重さんの映画レビュー(感想・評価)
意欲作だがちと難解
ジャックニコルソン扮する私立探偵ジェイクギテスは、離婚調査も好んで行っていた。しかし、今回の依頼人はモーテルの部屋で射殺してしまった。それも共同経営者だったところにある種の策謀があったかもしれなかった。被害者の妻がギテスの事務所に乗り込んで来て加害者夫婦の陰謀だと言い放ったのだった。ジャックニコルソンが監督も務める意欲作と言う事だが、殺人の物的証拠までは良かったけど、若干人間関係が複雑で分かりにくかったよ。もう一回観直すにはちょっと長すぎるね。
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