太陽はひとりぼっち
劇場公開日 2018年2月19日
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2024年4月11日映画 #太陽はひとりぼっち (1962年)鑑賞イタリアの巨匠 #ミケランジェロ・アントニオーニ 監督作監督は、世界三大映画祭の全てで最高賞を受賞ワイルド美人の主演の #モニカ・ヴィッティ は長年の公私にわたるパートナーで、6本も出演プロポーズしたが結婚することはなかったそう
オープニングのリカルドにかつての自分が重なった作品。モニカ・ヴィッティにフラれたら、そりゃあ情けない態度とってしまいますよ。
難しい
ただのラブロマンスではない。社会的なメッセージや暗喩の多い映画。分かりにくいといえば分かりにくい。他の人の口コミを読んで、あぁそういう意味があったのかと思ったり。 美しい主演2人の鏡越しのキスシーンなんかは素敵だったけど。好き嫌いが分かれる映画かと。 若いアラン・ドロンが素敵だったからまぁいいかな。
別れのシーンから。官能的な女優さんだ。ドロン登場。こちらと恋に落ちるわけね。ドロン、株ばっかりで話が進まない。ダル。そして結局。ん?…核?はかない平和?なに?なんなの?やっぱり…フランス映画だった(笑)
こういうのがあるからフランス映画は…
最初の20分まで、アランドロンが出てこない。ここで気が付けばよかったのに。淡々とした話、少ないセリフ。全く盛り上がりがなく。最後の10分は夢の中でした。ゴメンナサイ。
☆良かったところ☆いちいち深刻めいている。思わせぶり。★悪かったところ★深刻な作為から離れられないまま。作為的過ぎる。映画史の文脈からしか価値を認められそうもない。
起伏のないストーリーの中に不思議な魔力が隠されているかのような作品。
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