「カラフルなバカンスの時代」太陽の下の18才 星組さんの映画レビュー(感想・評価)
カラフルなバカンスの時代
1962年のイタリア
観光地ナポリ
それだけで浮かぶ
アモーレ ミーオ
男の着衣は縦縞が多く
気候のせいなのか
セーターは気になる。
一方アモーレの対象達は
サブリナパンツの進化系
タイトなワンピース
フワッと系スカート
当時流行の妙な帽子
とてもチャーミング
青い海と空
白い壁の建物
深い内容は無
能天気な世界
それがイイ。
主に悪青年(少年じゃ無い)
彼らの会話と行動で進み
美女達を巻き込んでゆく。
目立たないのは
カトリーヌ・スパーク
そこは残念。
軽い若者文化と音楽
このノリは日本にも上陸
映画や写真などで見るが
自分達のものに出来たか
近づけたかは微妙。
※
コメントする