劇場公開日 1997年12月20日

「久しぶりに見ても色褪せない映画」タイタニック 梶清智志さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5久しぶりに見ても色褪せない映画

2024年12月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

梶清智志と申します。

今回は、僕のnoteにも書いたんですが、久しぶりに見たタイタニックの感想を書きたいと思います。

1997年の作品なので、27年も前。
母親がタイタニック大好きで大好きでVHSを購入して何度も見ていたので、一緒に見たのを今でも覚えています。2巻に分かれていて長かった記憶があったんですが、今回はAmazonで見て3時間が一瞬でした。
映像もとても綺麗。
27年前とは思えない鮮やかさ。ディカプリオ大好きなんですが、イケメンすぎですね。ケイト・ウインスレットも綺麗でした。

そんなタイタニックを見て感じたことは、

①願望に忠実
ディカプリオ演じるジャックがケイト・ウインスレット演じるローズに一目惚れしたところからスタートするわけですが、一等と三等庶民との格差が凄まじい中、関係なく好きを貫いて両想いになる姿が感動だし、ハッピーでした。
欲しい!という願望が明確で、決めていれば現実になり、叶う。
経営者として、自分も状況環境関係なく、願望に正直に、叶うまで挑戦しようと思いました。

②ジャックのセリフが素敵
ジャックのセリフがとても綺麗で素敵でした。
人生は贈り物 無駄にしたくはない
毎日を大切に 今を大切に

③夢が1つ増えました
増えた夢は何かというと、
「豪華客船乗りたい」!!!!!
もちろん1等の部屋で、最高の設備を味わいたいです。
この夢が増えた理由は、
「ディカプリオみたいに、ベンチに寝転びながら満点の星眺めたい!」から。
このシーン、めっちゃ素敵で、自分もやりたいな〜と願望になりました。

④何があっても諦めない
これがやっぱり大事ですね。
ジャックが最後ローズに言ってるセリフ、、、
「何があっても諦めてはいけない」「望みを捨てないで」。
これはどんなことにおいてもとても大事。
今会社を経営していても心底思います。

タイタニックから仕事や人生で大事なこといっぱい学べて、願望も膨らんで、本当に素敵な作品でした。
27年ぶりに見ましたが、気づきも変わっていて自分の成長も感じて嬉しい時間でした。

昔見て最近見ていない人、お時間あればぜひ。

梶清智志