「若き日のディカプリオ・・」タイタニック 亮一君さんの映画レビュー(感想・評価)
若き日のディカプリオ・・
豪華客船タイタニック号が沈没した1912年は、世界的には第一次世界大戦が始まる前、日本は明治時代の終わる頃だった。身分を越えたジャックとローズの恋愛物語と、史実のタイタニック号の沈没が見事に融合された大作となっている。全編189分、製作費2億ドルのまさに巨編である。当時、映画館で観て気恥ずかしい恋愛ストーリーだと思ったが、今観ると間違いなく映画史に残る名作だと感じた。さすがアカデミー賞11部門を受賞した作品だ。この頃のディカプリオは若くて、イケメンの代名詞だった・・
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