「正統派パニック映画」大地震(1974) 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
正統派パニック映画
初公開時に有楽座で鑑賞して以来50年ぶりです。
全編単に地震が続く映画との記憶でしたが再見すると群像劇的でもあり、この時代にしてはなかなかのスリラーです。
この映画から、ちょっとした大掛かりな事故や事件を扱う映画はすべてパニック映画の括りに入れらましたが、結構ハズレが少ないジャンルでした。
ここはやはり大作専任俳優ヘストン先輩の貫禄でしょう。
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初公開時に有楽座で鑑賞して以来50年ぶりです。
全編単に地震が続く映画との記憶でしたが再見すると群像劇的でもあり、この時代にしてはなかなかのスリラーです。
この映画から、ちょっとした大掛かりな事故や事件を扱う映画はすべてパニック映画の括りに入れらましたが、結構ハズレが少ないジャンルでした。
ここはやはり大作専任俳優ヘストン先輩の貫禄でしょう。