「イケメンのロジャーと、ワイルドなダグ二人バディもの刑事ゾンビ映画。...」ゾンビ・コップ collectibleさんの映画レビュー(感想・評価)
イケメンのロジャーと、ワイルドなダグ二人バディもの刑事ゾンビ映画。...
クリックして本文を読む
イケメンのロジャーと、ワイルドなダグ二人バディもの刑事ゾンビ映画。先にゾンビ化しちゃうロジャーが中心で、活躍はロジャー7のダグ3くらい。二人の会話がいい感じでゾンビ化しても明るい。
ゾンビ化した後は撃たれても死なないから無茶苦茶な戦い方が出来る。チャイナタウンの肉屋の解体された肉たちが暴れ出すシーンなんかバタリアンの影響受けてそうな感じがする。
さすがに古いが作り込みはしっかりてしる。
悪役が白スーツ着た爺さん2人で、レベッカとランディが両人とも金髪美女で両方死ぬとかキャラ被りある。
ダグがゾンビ化して攻撃してきた時にストロベリーワインの口紅というキーワードで正気に戻るのだが、2人の友情を思い出すキッカケとかそんなもんなのか。
死体蘇生装置を使って金儲けするダンテ製薬許さん!みたいなこと言って壊滅させるが、二人ともゾンビになってしまったから、もうすぐ腐って溶けてしまう.....
「生まれ変わったら女性用自転車のサドルになりてぇ。」
「そう考えると元気が出る。」
「女性用サドルって気持ちぃのかな?」
「ワォ!」
とかいう仲良しデッドハッピーエンド。
書き下ろしと思われる映画主題歌があったり、バディものとしてみてもゾンビものとしてみて良い作品。
コメントする