壮烈第七騎兵隊のレビュー・感想・評価
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カスター将軍
アメリカ先住民スー族との戦いで全滅した第七騎兵隊とカスター将軍(エロール・フリン)の物語。 陸軍士官学校では実技科目はトップ、学習科目は最低のカスターは南北戦争に駆り出され、目覚ましい活躍で名をとどろかせる。 若くして将軍となったカスターはエリザベス(オリビア・デ・ハビランド)と結婚するが、戦争終結とともに用済みとなってしまう。 次に受けたのは先住民との戦いだったが、スー族の族長(アンソニー・クイン)と知り合い、信頼関係を築く。 ところが政府は鉄道会社と結託し、先住民との条約を反故にしてしまう。 数の上で圧倒的に不利な状況で、カスター将軍は死を覚悟して戦いに挑む。 この時代の西部劇は馬も多く、戦いのシーンは大迫力だ。
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