「ヤラセ・ドキュメンタリーの元祖的映画」世界残酷物語 アンディ・ロビンソンさんの映画レビュー(感想・評価)
ヤラセ・ドキュメンタリーの元祖的映画
その昔、そのヤラセドキュメンタリーの裏側を暴き出したという触れ込みの暴露映画の「野生の眼」というのもTV放映されたりも。
実際にヤコペッティ映画に関わった人物による監督映画作品でした(ドキュメンタリーでは無い)。
主演も『黄金の七人』のフィリップ・ルロワ氏だったりで。
そうした時代を思い起こさせる、懐かしい思い出(?)です。
ヤコペッティ氏はその後は、いい加減にヤラセにも飽きたか限界を感じたのか‘70年代になると、題名(邦題)は似たようでも素直にフィクション映画な『ヤコペッティの大残酷』なんかを撮るようになりましたとさ!
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