スペース・リザード3001 宇宙の極道蜥蜴のレビュー・感想・評価
全1件を表示
SF西部劇とストップモーション特撮
31世紀のとある惑星を舞台にした西部劇。
題名から蜥蜴が主人公かと思っていたら、蜥蜴は敵のボス。
カウボーイ姿のならず者の蜥蜴人間が手下と美しい悪女を連れて、小さな町を襲いに来る。
そこで保安官が殺されてしまい、保安官とゆかりのある若き主人公が戦うお話。
本作では当時としてもなかなか珍しいストップモーションを活用した特撮が観られ、SF要素も入りつつも、西部劇の王道を観ているような感覚で観ていられた。
しかし最後が少しあっけなすぎるかな、というかんじである。
コメントする (0件)
共感した! (0件)
全1件を表示