スペースキャンプのレビュー・感想・評価
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この映画の存在を知らなかった。『B.T.F』の翌年のリー・トンプソ...
この映画の存在を知らなかった。『B.T.F』の翌年のリー・トンプソン、『インディー・ジョーンズ / 魔宮の伝説』から2年後のケイト・キャプショーが主演しているのに。
しかも音楽がジョン・ウィリアムス。
『スペースキャンプ』は職場の人に教えてもらった作品で、チャレンジャー号が1986年1月28日に打ち上げから73秒後に大西洋上で爆発して乗組員7人が死亡してしまった事で、大々的な宣伝をしなかったからだろう。と言ってた。
映画は1986年6月6日にアメリカ公開、1986年7月19日に日本公開。
マックス役のリーフ・フェニックスが14年後に『グラディエーター』でコモドゥス皇帝を演じる。
"無重力"の演出を「頑張ってるなー」と感心する1986年に観たかった作品。
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おそらく100%あり得ないハプニング
心情的にはとても応援したくなる映画。
若手スターや、可愛い子役が揃って、ここから有名になって羽ばたいていくものもいると思いたい。実際には無かったけど。
退役後のスペースシャトルに操縦体験で乗り込み、AIの勘違いにより本当に宇宙に射出されるという、おそらく100パーセントあり得ないハプニングをストーリーにしているので、現実味はありませんが、それなりにリアルに状況が進んでいく。最後まで一気に見終わりました。
私が洋画を好きなのは、舞台が日本ではなく、法律や慣習も違う国の人間が繰り広げるドラマが、たとえウソでも、よその国というだけでファンタジー要素が加味され「さもありなん」と思えてしまうところ。それにしても、この映画はちょっと現実離れしすぎていました。
2018.7.29
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