「「壮大なスケール」とはこれのこと」スターゲイト okaoka0820さんの映画レビュー(感想・評価)
「壮大なスケール」とはこれのこと
すごい展開力。どうなる?次、どうなる?って驚きの連続。
やっぱりこの頃の映画はスケールが大きいです。セット、美術の力の入れようったらハンパではありません。
いたるところで、脱力シーンもあるわけですが、笑って許せるのも本気度があればこそ。手抜きではありません、マジでやってるんですっていう気迫あればこそ。
ラスト見て気づきましたが、「アバター」のラスト、これ参考にしてるじゃないでしょうか。主人公が異星に残るという決断、あと、しめ方(ロゴ出し)のタイミングが酷似。
当時より、今だからこそ価値のわかる映画。
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