白い家の少女のレビュー・感想・評価
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深夜しみじみ感動した
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もう今月で打ち止めだし、書きたい映画感想かくかな。スマートフォン買う金ないし、だいたい必要ないですねスマートフォン。
パソコン使うのはめんどくさい(笑)
というわけで、ジョディ・フォスターが可愛いこの映画ですが、むかしなんかすごく感傷的にさせられ、次の日ちょっと放心状態になったんですよ。
レンタルでかなりもうどれくらいぶりになるのかな、吹き替えありだったので当時の感覚にちかいかなと何度目かの観賞
あれ…こんな感じだったかな?という感想でした。
どこに感動したのかよくわからん。
謎めいている主人公のジョディ・フォスターはなぜかひとりで暮らしている。謎めいているというか謎。
人との関わりを極力絶ち、学校にも行かない。
けっこう変態なマーチン・シーン、しかもかなりやな奴がちょっかい出してくるのを疎ましく思い、
もうひとり手品を得意とする少年とは夜を共に過ごすほど親密になるがしかし…
結局、この少女みたいな生き方にあこがれたんだろうかな。よくわからないや。
もう映像がだいぶ古いのでリマスターしても、でもところどころ侘しくも綺麗に描かれる場面がある。
特に、またおそらくひとりになってしまったこの少女が寒空のなか街をさまよう場面がいい。
いろいろよくわからない場面もあるけど、なんかやっぱり記憶から消えない映画。
しばらくしたらまたみてみるかな、何年後かに
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