「ウエスタンがそこにある。」シルバラード マロピさんの映画レビュー(感想・評価)
ウエスタンがそこにある。
いわゆるウエスタン、西部劇の基本がすべて詰まってます。
ガンマン。
保安官(良いやつも悪いやつも)。
幌馬車。
夜のキャンプ。
そして、お約束扉の酒場。
ストーリーはロードムービーの姿を呈しているが仲間がどんどん増えてきたり、キャラの出番がそれぞれの良さをうまく描いていたりで非常に面白い。
結末もお約束どおりで、安心して食べられる美味しい定食屋さんのようです。
西部劇って、かっこいいなあと再認識させてくれる映画です。
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