「あまりに気の毒」ジョニーは戦場へ行った 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
あまりに気の毒
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主人公は「ジョー」と呼ばれていて、ジョニーは出てこないけど、ジョニーはジョーのことでいいのだろうか。イギリスではどっちも大差ないのだろうか。大脳を失っていながら、意識があって、モールス信号への返事で激しく首を振っているのが痛々しい。そんな主人公の回想と現在を行き来する構成で、見ていると眠くなり何度も寝落ちして見終わるのに苦労した。
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主人公は「ジョー」と呼ばれていて、ジョニーは出てこないけど、ジョニーはジョーのことでいいのだろうか。イギリスではどっちも大差ないのだろうか。大脳を失っていながら、意識があって、モールス信号への返事で激しく首を振っているのが痛々しい。そんな主人公の回想と現在を行き来する構成で、見ていると眠くなり何度も寝落ちして見終わるのに苦労した。