13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!のレビュー・感想・評価
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宿命の対決‼️
映画ファンにとって、ジェイソンと言えば記憶喪失のスパイではなく、クリスタル湖を舞台にホッケーマスクを被って殺戮を繰り返す連続殺人モンスターのことなのです‼️私は中学時代に同級生達と週一くらいで「ホラー映画鑑賞会」というのをやっておりまして、そこでのNo.1のヘビロテがこの13金の6作目なのです‼️なんというか、このシリーズはホラーと言えばホラーなんですが、ジェイソンの不死身ぶりや殺戮描写が、ちょっとHで笑えるところが皆で観る分には良かったんでしょう‼️しかもこの作品は、ズバリ、宿命の対決‼️4作目でジェイソンを倒し、5作目でそのトラウマに苦しんだトミー少年‼️その悪夢を払拭するため、死体を掘り出し火葬しようとする‼️その死体に雷が落ちるシーンは、ジェイソンの "眼力" も含め、なかなか迫力あります‼️冒頭のジェイソンが歩いてきてのナイフ一振りな007のパロディ‼️ジェイソンを警告するトミーを逮捕する保安官と、トミーを助け、共に行動する保安官の娘‼️こういうシチュエーションは大好きですね‼️そしてクライマックスのクリスタルレイクでのトミーとジェイソンのボート上での対決‼️ジェイソンだったら鎖ぐらい引きちぎれるでしょう、みたいな野暮なツッコミは無し‼️見事トミーは自らのトラウマを克服‼️このトミー役のトム・マシューズも「バタリアン2」も含めてミョーに印象に残ってる俳優さん‼️「ハロウィン」や「エルム街の悪夢」に比べると、13金はただ単に死体を積み上げるだけの映画みたいに思われてて、大人になって観直してみると、全然大した事ないのですが、この6作目と次の7作目は、子供だった中学生の自分にとって結構思い出深い作品だったりします‼️
わかりやすく、 最後の湖での決闘のシーンは見応えあるし、 保安官が...
わかりやすく、
最後の湖での決闘のシーンは見応えあるし、
保安官が娘を守るために
ジェイソンに立ち向かうシーンは感動すら覚える。
大人たちが
キャンプ場の子供達を守ろうとする、
不条理な暴力に対し、
屈しない大人たち。
自分が小学生の時に初めて見た
ジェイソンシリーズの作品で、
トラウマになった作品だが、
改めて見ると、良い作品だなと思う。
さすがトミー
自ら復活させてしまい、そしてトドメを刺す。
ジェイソンキラートミーです。
以前の幻覚をみつづけて病んでるトミーはなりをひそめ勇敢にそしてちょっとエッチになってますね笑
今作は見方に寄ってはホラーコメディとも呼べます。
もう殺される人がわかりやすいのなんのって。
ジェイソンも首傾げたりお茶目になってます。
やはりセックスは許せないジェイソンさん。
ワンパターンの中にも殺し方に変化をつけます。
クナイのような物を投げたり、、
すごい命中精度だなしかし。
歳をとってから見る13日の金曜日は違う見方をしてしまいますね。
トミーくん、まだまだ大活躍♪
今回も成長したトミー少年が大活躍です。前作よりも逞しくイケメンになっています。
前作では結局犯人は本物のジェイソンではなかったのでスピンオフ的な感じだったのでしょうか!? なのでこの作品が前作part5から続くのか、part4の続きなのかわかりませんが…とても面白かったです。
墓場で眠っていたジェイソンが雷にうたれて蘇るところから始まります。
不死身さもパワーアップですね(^^;
次から次へバッタバッタと犠牲者を増やしていきます。
そしてトミー少年のロマンスも楽しめます♪
13日の金曜日でのオールナイト鑑賞がオススメです。
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