「Inka Dinka Doo」姉妹と水兵 jarinkochieさんの映画レビュー(感想・評価)
Inka Dinka Doo
1944年米映画
こういうのを慰問映画(キャンティーンムービー)と呼ぶらしい
芸人姉妹を中心に当時の多彩な演奏家、歌手、ダンサーが登場する
ハリー・ジェイムズは才能あるトランペッターなのだが
長身でハンサムというのも成功の一因みたいだった
今、マイブームみたいな感じでダンサーに注目してるので
ベン・ブルー、アーサー・ウォルシュ(びっくり!)が面白かったです
都合良く話が進むのも観客が沢山のパフォーマンスを楽しむ為ですね
エヴァ・ガードナーもちらりと登場
やはり遠目から見ても歴然とした差を感じました
ボードビリアン ジミー・ジュランテの存在が映画を引き締めていました
Inka Dinka Dooは面白かったです
そしてジェーン・アリソンの歌もこれから深掘りしてみようかな
なんて思わされました
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