「MV」ザナドゥ kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
MV
オープニングからPV風。CGはまだない時代なので、フィルム加工も大変だろうと感じる。音楽だけが独り歩きし、有名になってしまった映画。
キーラ(ニュートン=ジョン)はミューズだった。大神ゼウスの娘。“ザナドゥ”オープンの日だというのにキーラがいなくなって落ち込むソニー・・・などと、ストーリーを語るのも馬鹿らしくなるほどストーリーがない!
そんな中で、ジーン・ケリーのタップダンスは健在だったし、オリヴィアのミュージックビデオを見たつもりになればそれなりに楽しめる・・・
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