さすらいの青春のレビュー・感想・評価
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流麗なカメラワークに佇むブリジット・フォッセーの美しさ
「別れの朝」のジャン・ガブリエル・アルビコッコ監督の代表作。原作「モーヌの大将」1913年。幻想的で流麗なカメラワークで表現した映像美に佇むフォッセーが儚げで美しい。アメリカニューシネマ時代のフランス映画の隠れた名作。友情と恋愛が織り成す古典的なストーリー。ひとり取り残されるフランソワの遣る瀬無さが切ない。
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