コヨーテ・アグリーのレビュー・感想・評価
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ニュージャージーから作曲家になる夢を叶えるため、NYに上京するヴァ...
ニュージャージーから作曲家になる夢を叶えるため、NYに上京するヴァイオレットの話
初めはデモテープもすべて門前払い
その音楽関係のマネージャーだとバーの店員に騙されケヴィンと出会う。
そして徐々に仲良くなり、ケヴィンとの恋愛関係を描きつつも彼女の本題の音楽、コヨーテ・アグリーのバー、また家族、親友との関係もリアルに描かれてるサクセスストーリー
何よりも映像と音楽のマッチングが素晴らしい
NYの都会で不安や苦労をリアルに表現しながらそれでも夢に向けて頑張るのがうまく現れた屋上での練習シーンがいい
コヨーテ・アグリーのメンバーはリアルに見えるようあえて新人の売れていない女の子達を起用してるそう
それがうまくマッチしてあのバーは凄い世界観を生み出してる
音楽が凄くいいと思ったら実際に歌ってるのはリアン・ライムスが全曲吹替えしてるみたい
少し残念だったのは、ケヴィンが他の女を連れ込んでいたのを観てしまうが誤解が解けないまま仲直りしてるところや
クラブで歌うシーンではケヴィンがブレーカーを落としてくれ、緊張を解いてくれる場面
真ん中で暗闇に浮かぶケヴィンが凄いカッコ良かったが、ブレーカー落としてから真ん中に来るまで凄く素早いなと
まぁそこら辺が映画
でも全体的に凄く面白い
コヨーテ・アグリー
生かした女性たちに好感が持てました。
女優の人たちの熱のこもった演技はこちらも学ぶべき所だと思います。女性の光輝きのような何かを感じる事ができました。
ありがとうございます。
あがる~♪
パイパー・ペラーボが可愛い♪
歌もうまーい!いい声!
ダンスにミュージックにノリノリ!
夢を持って上京して
自分の思ってたことと違うことにのめり込んじゃって
でも、ちゃんと思い出させてくれる人がいて
夢を成し遂げる
それこそ夢だなー笑
でも、私も頑張ろうって思わせてくれる作品
ソングライターとして
歌うまいのにシンガーをやらないのを貫き通す意外性も中々!
お父さんがストリップするシーンとか
キュートで笑える
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