コヨーテ・アグリーのレビュー・感想・評価
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こんな店を作りたかった
店がカッチョイーです。
音楽がカッチョイーです。
映画館で観たころは、東京でもこんな店は少なかったです。
自分で経営したい!と憧れました。
出演してた俳優は誰も現在活躍してないぽくて、好きです。
期待して観ても、何も記憶に残りません。
普通の恋愛ドラマです。
肝心の恋愛シーンが一番暇です。
でも好きです。
当時はセルビデオも買って観ました。
オススメはしません。
オーソドックに王道 夢見る田舎娘が都会に出て山あり谷ありのサクセス...
一生懸命に夢を追いかける女性たちのHUMAN STORYを描いた素敵な映画です。
実在するコヨーテ・アグリーというカフェバーを舞台に、
夢を追いかける女性たちを描いた映画です。
不器用ながらも、歌やダンスに一生懸命に取り組みながら夢を追いかけ、
ある時は脇道にそれることもあり、それを指摘してくれる大事な人と喧嘩することもあり・・・。
経営者(オーナー)と従業員(バーテンダー)
親友と恋人
親と子
etc.
いろいろな人間関係が複雑に絡み合いながら、
等身大で向き合い乗り越えていく様に共感がもてます。
このコヨーテアグリーでの出来事を通じて
リアン・ライムスの「キャント・ファイト・ザ・ムーンライト」という曲が誕生しています。
とても素敵な話ですね!
ただのサクセスストーリーではない!
お立ち台
もっと愛せる主人公求む。
激しいパフォーマンスで毎晩賑わうバー『コヨーテ・アグリー』で
働き始めたニュージャージー出身の田舎娘が夢を掴むガールズ・ドリームムービー。
う~ん。何だろう。
この手の作品のパイオニアとなった1本と思い今更になって観賞してみたのだけれど、このイマイチ感…。
『バーレスク』を先に観てしまったせいか、主人公ジャージーの声量の無さにガッカリしてしまう。
彼女を取り巻くキャラクター達は優しさと情に溢れているのに、
(特に親友のいい子っぷりはYABEEE!!!ボーイフレンドも凄くイイ奴。)
肝心のジャージーの卑屈で薄情な事。
バーの経営者である女性に「規則が何なのよ」と詰め寄るシーンは最低でした。
ラストまで特に突出した感動も無きまま幕を閉じたな…。
夢のその先は…
実在するお店がモデル
主人公が貧乏くさい
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