コヨーテ・アグリーのレビュー・感想・評価
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オーソドックに王道 夢見る田舎娘が都会に出て山あり谷ありのサクセス...
オーソドックに王道
夢見る田舎娘が都会に出て山あり谷ありのサクセスストーリー
他の女性サクセスストーリー物で違うと言えばエッチなおねえさんがエッチなダンスをしまくってるところ
出演女優をみて好きな女優がいるならアリ
あとはパイパー・ペラーボのおっぱいを拝みたいならアリアリ
内容的にはなんかみたことあるなってことばっかりなので俳優みて決めたほうが吉
一生懸命に夢を追いかける女性たちのHUMAN STORYを描いた素敵な映画です。
実在するコヨーテ・アグリーというカフェバーを舞台に、
夢を追いかける女性たちを描いた映画です。
不器用ながらも、歌やダンスに一生懸命に取り組みながら夢を追いかけ、
ある時は脇道にそれることもあり、それを指摘してくれる大事な人と喧嘩することもあり・・・。
経営者(オーナー)と従業員(バーテンダー)
親友と恋人
親と子
etc.
いろいろな人間関係が複雑に絡み合いながら、
等身大で向き合い乗り越えていく様に共感がもてます。
このコヨーテアグリーでの出来事を通じて
リアン・ライムスの「キャント・ファイト・ザ・ムーンライト」という曲が誕生しています。
とても素敵な話ですね!
ただのサクセスストーリーではない!
メインのストーリーは、
コヨーテたちのパフォーマンスかと思うくらい!
ヴァイオレットは、
ソングライターを夢見て、ニューヨークへ上京。
しかし、舞台恐怖症もあり、
売り込みは、なかなかうまくいかない。
そんな中、街で人気の「コヨーテ・アグリー」
というバーで働くことに!
このバーがただものではない!
バーの上で踊るセクシーな女性たちに
目が釘付けになること間違いなし!
実在するというからには、行ってみたいわ!
唯一残念なのは、主人公ヴァイオレットの歌が
口パクだということ。
本人もバーの上で実際に歌っているが、
声に幅がないんだなぁ〜。泣
お立ち台
ソングライターを目指し家を出て行くヴァイオレット。しかし、いきなり都会の洗礼を受ける。ダンス中心のバー“コヨーテ・アグリー”で働くことになったが、中々歌う機会に恵まれない。ステージ恐怖症も克服できずにいた。
カウンターの上で女性バーテンダーが踊りまくるなんて、ジュリアナ東京の雰囲気かもしれないなぁ。ディスコのお立ち台が輸出されたのかと思った(笑)。
音楽映画は好きなんだけど、イマイチ乗り遅れた。音楽的にカッコいい!という魅力がなかったからだろうなぁ。そのままダンサーになった方が面白いのに。それよりも父と娘の愛の方が感動的!あと結婚式当日の親友がかけつけてくれたりとかの・・・
もっと愛せる主人公求む。
激しいパフォーマンスで毎晩賑わうバー『コヨーテ・アグリー』で
働き始めたニュージャージー出身の田舎娘が夢を掴むガールズ・ドリームムービー。
う~ん。何だろう。
この手の作品のパイオニアとなった1本と思い今更になって観賞してみたのだけれど、このイマイチ感…。
『バーレスク』を先に観てしまったせいか、主人公ジャージーの声量の無さにガッカリしてしまう。
彼女を取り巻くキャラクター達は優しさと情に溢れているのに、
(特に親友のいい子っぷりはYABEEE!!!ボーイフレンドも凄くイイ奴。)
肝心のジャージーの卑屈で薄情な事。
バーの経営者である女性に「規則が何なのよ」と詰め寄るシーンは最低でした。
ラストまで特に突出した感動も無きまま幕を閉じたな…。
夢のその先は…
シンガーソングライターを目指し親元を離れ都会に進出した女性の物語
とあるきっかけでタイトルにもなっている「コヨーテ・アグリー」というバーで働くことになった彼女に待ち受けていたものは、これまでの日常とは全く異なる世界だった
そこで働く個性的なスタッフたちもそれぞれ問題や悩みを抱えており、それに感化された主人公は自身を見つめなおし成長していく。
夢を追う人や地方から何かを求めて都会に出てきた人たちにぜひ見て欲しい作品。
人生辛いこともあるけど楽しいことも同じくらい実はあるんだよ!
その比率は五分と五分に限りなく近いとは言い難いかもしれないけど。
実在するお店がモデル
実際にこんなお店があるのならとってもワクワクしてしまう。
ストーリーじたいは至ってありふれたサクセスストーリーだが、ひと度BARのシーンになると命が吹き込まれた様に途端に生き生きとパワーがみなぎる。
何年経って見返しても色あせない映画で私は好きだ。
リアン・ライムスの曲も素晴らしい。
主人公が貧乏くさい
シンガーソングライターを夢見る田舎娘がNYに上京するけど、人前で歌えないというどうでもいい悩みを抱えながら乱暴な飲み屋でバイトする。女が偉そうに客にビールをぶっかけるハイテンションな飲み屋で、よっぽど酔っぱらってないとついていけない店だし、主人公の女が眉毛がすごく垂れ下がって惨めったらしい表情をしてばかりいて店のテンションの割に物悲しい気分になる映画だった。
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