「日本の刑事ものサスペンスと大きく異なる(であろう)ラスト」コップランド tabotyokoさんの映画レビュー(感想・評価)
日本の刑事ものサスペンスと大きく異なる(であろう)ラスト
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バン!バン!バン!
なんでもコレで解決。
ラストはほんと一瞬で終わりました。
刀と弓と数量の種子島(火縄銃)で戦う七人の侍と
銃がほとんどの荒野の七人のように、
相手を倒す速度が違います。やはり銃は速い…。
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個人的に映画の見どころは、
警官王国の悪事を暴くことよりも
主人公のキャラクターやロマンス、難聴の設定もいいのすが、
一般人に擬態する
粒揃いの名俳優・スターたちの姿に目が行きました。
視線だけで射抜くような眼差しも、
かっこいい体型も、
ギラギラしたオーラもほとんど無く、
(とはいえ、時々いつもの
アクションスターや悪のボス的な表情が
垣間見えますが…)
のどかな町の人間を、見事に彼らは演じられています、逆にその完璧さが凄すぎて怖かったです…笑
一般人扮する巨匠たちの演技が観てみたい方に
オススメです。
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