劇場公開日 1991年11月2日

「惜しい映画」心の旅 Check-inや、レビュー投稿には、ニックネームが必要ですさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0惜しい映画

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sassa tomopさんのコメント
2021年3月2日

サラはレイチェルが寄宿舎学校を嫌がっていたのに無理矢理行かせましたよね。
ヘンリーは、レイチェルの心の部分を理解して、反対したのに。
でまかせで、レイチェルの緊張を取るような事を言ったのは、大切なレイチェルに、あの状況での必要な事を言ってあげたんだと思います。
それが、不倫などがわかり、サラもヘンリーが大切という事を実感し、彼の生き方、考え方に同調できた。
いろいろあって、家族としていい感じになれた、という事なので、要らない部分などは無いと思うんです。
レイチェルは、賢い子だし、パパのリハビリを、字を教えたりして先生役みたいな事もできる子なので、その辺の子より、もう内面では自立してるのではないでしょうか。

sassa tomop