劇場公開日 1990年9月28日

「ラブロマンス、コメディ、サスペンス…色んな要素が組み合わさった贅沢な映画」ゴースト ニューヨークの幻 ともさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5ラブロマンス、コメディ、サスペンス…色んな要素が組み合わさった贅沢な映画

2022年10月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

2022.61本目
ラブロマンス、コメディ、サスペンス、アクションのような要素も、ハラハラドキドキもある、贅沢な映画体験。
伏線もしっかり回収されていくのも綺麗だった。

「2人だけの思い出」や「2人だけの言葉」を通じて、「確かに彼がいる」ことを信じられたの、愛って感じがする。
霊媒師に「彼が『愛している』と言っている」と言われて、「彼はそんなこと言わない」とツンとはじきとばしていたの、死んでもなお言い争っているような可笑しさがあった笑

銀行から金を引き出しに行くシーンは特にハラハラドキドキ感と2人のやりとりのおかしさが最高だった。
最後の方、主人公の物理攻撃が頻発してたのが意外だった笑

有名なろくろのシーンは美しすぎて、長尺なのに全然気にならなかった。何回でも見れる〜!

とも