「灰色赤目鼠…怪作」クロールスペース shallowさんの映画レビュー(感想・評価)
灰色赤目鼠…怪作
怪優クラウス・キンスキーの怪演が本領発揮
の正真正銘の怪作。
正直、主人公の行動が何とも意味不明で理解出来ないが、とにかく70年代恐怖映画の雰囲気を踏襲しながらも、比較的派手な殺人描写で魅せる純然たるホラー映画で、ピノ・ドナッジォのスコアもあるが、同監督の「デビルズ・ゾーン」を彷彿とさせ、個人的には決して嫌いではない。ただ…やはり雰囲気だけの良さではある。
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怪優クラウス・キンスキーの怪演が本領発揮
の正真正銘の怪作。
正直、主人公の行動が何とも意味不明で理解出来ないが、とにかく70年代恐怖映画の雰囲気を踏襲しながらも、比較的派手な殺人描写で魅せる純然たるホラー映画で、ピノ・ドナッジォのスコアもあるが、同監督の「デビルズ・ゾーン」を彷彿とさせ、個人的には決して嫌いではない。ただ…やはり雰囲気だけの良さではある。