「25年ぶりの衝撃」クリーン、シェーブン 赤足さんの映画レビュー(感想・評価)
25年ぶりの衝撃
主人公、ピーターの頭から常に発せられるラジオのノイズや声に惑わされながらもいつしか見る側は彼と同じ目線で世界を不安視する様に麻痺し壊れていく、25年の時を経て対峙する混沌と混線の先に待ち受ける衝撃!凄かった。重く痛々しく苦しくも、切なくラストのエンドロールのノイズが只々響き渡り…印象的で感慨深い作品だった。
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主人公、ピーターの頭から常に発せられるラジオのノイズや声に惑わされながらもいつしか見る側は彼と同じ目線で世界を不安視する様に麻痺し壊れていく、25年の時を経て対峙する混沌と混線の先に待ち受ける衝撃!凄かった。重く痛々しく苦しくも、切なくラストのエンドロールのノイズが只々響き渡り…印象的で感慨深い作品だった。