「"ChinaBlue"」クライム・オブ・パッション 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
"ChinaBlue"
ノーマン・ベイツは相変わらずの"サイコ"野郎で追いかけ回す理由が意味不明、昼と夜で別の顔を持つジョアンナもハッキリしない、余命僅かなお爺ちゃんには粋な行動を、セックスレスな旦那が可哀想で『ゴーストバスターズ』の受付嬢が身勝手に思える男の思想!?
キャスリーン・ターナーの役はメラニー・グリフィスの方が合っているようなデ・パルマの『ボディ・ダブル』が思い浮かぶ、官能的なサスペンスかと思いきやコメディ色が強い性に悩む大人のラブストーリー、全体的に流れる音楽がダサい。
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