キング・オブ・ニューヨークのレビュー・感想・評価
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『ギャング』でなく『キング』だ。
アベル・フェラーラの凄惨な犯罪映画は、リアリズムの面では世界最高峰である。特に『キング・オブ・ニューヨーク』は、あまり評判の良くないフェラーラ作品の中でも突出している。初見で非日常の世界を覗き見してしまった感覚は、今でも忘れられない。決して名作と呼べる完成度の高い作品ではないが、個人的には大好きな作品である。
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アベル・フェラーラの凄惨な犯罪映画は、リアリズムの面では世界最高峰である。特に『キング・オブ・ニューヨーク』は、あまり評判の良くないフェラーラ作品の中でも突出している。初見で非日常の世界を覗き見してしまった感覚は、今でも忘れられない。決して名作と呼べる完成度の高い作品ではないが、個人的には大好きな作品である。
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