「『アンクル・トムの様に生きれば、白人は貴方を拒みません』」悲しみは空の彼方に マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『アンクル・トムの様に生きれば、白人は貴方を拒みません』
『アンクル・トムの様に生きれば、白人は貴方を拒みません』って白人の立場から言っていると思う。
母と子の関係を黒人と白人の立場でそれぞれ描くと言う事だと思うが、そうでは無いと思う。余りにも稚拙なストーリーだと思う。60年前の話だら仕方ないが、今でも同じ様な葛藤はあるのだと思う。どこまでCOLOREDと定義するのかも問われていると思う。白人の民族の中でも未だに差別がある。まぁ、アメリカに限った事ではなく、ウクライナとロシアの違いなんて、我々日本人からは理解できない。と言うか、そんなもの最初からあるのだろうか?それでも、差別して争いをする。
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