「みごとな執念」狼王"ロボ" seisinseiさんの映画レビュー(感想・評価)
みごとな執念
動物が主人公の映画をCGのない時代に
ここまで作り上げる。
執念と愛を感じる見事な作品。
ウオルト・ディズニーさんをはじめこの仕事に携わった方々に
それなりの賞賛を贈りたくなります。
今の2014年のディズニーは創業者の心を失った
利益主義に飲み込まれた会社ですが
松下電器産業がパナソニックになって幸之助さんの心を失って行った歴史と酷似していて人間の愚かさを感じます。
この映画のロボが語りかけていることと同じで面白い。
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