「夢の中の殺人者③立ち向かえ、ドリーム・ウォリアーズ!」エルム街の悪夢3 惨劇の館 ratienさんの映画レビュー(感想・評価)
夢の中の殺人者③立ち向かえ、ドリーム・ウォリアーズ!
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ヘザー・ランゲンカンプの再登場!感激です。
そして、夢の中ってこともあって、現実には有りそうにない殺害方法の数々。製作費が上がってることもあって、手の込んだシーンが楽しめます。
実質的に、こちらが続編だと言う人も多いんじゃないでしょうか。(2作目は無かった扱い)
でも、「惨劇の館」って邦題はどうでしょう?ちょっと違うような・・・原題の「ドリーム・ウォリアーズ」のままで、良かったのに。
悪夢に悩む若者達が集められた施設。まぁ、若年層の精神病院と言った感じでしょうか。
閉鎖された施設の中で、一人、また一人と毒牙にかかっていく。
夢は、個人的なものであって、逃げられない状況で、孤独な戦いを課せられていた。
本作では、夢の中に引き込む能力を持つ者の登場によって、大勢でフレディに立ち向かうことが出来るようになり、新たな展開を魅せてくれます。
いや~、面白かった!
【ネタバレ】
この作品では、フレディの出生に関わる話も登場します。
フレディも成仏させてあげないとって感じで最後は終わります。
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