アンディ・ガルシア　沈黙の行方のレビュー・感想・評価

"刺激的な内容が物議を醸す恐れがあるために、4ヶ国のみの劇場公開となった超A級心理サスペンス"ということで、どんな衝撃的な結末が待っているのかと期待し過ぎてしまった。
期待せずに観たらもっと違う感じ方だったかも。
音楽が良かった!

ヒールに敗けるベビーフェイス側の悲しい脇役が多いアンディガルシアですが、心理学者の大学教授役で、精神が病んでいる息子を妻の紹介で、その男子の精神科医に預けたが、その男子の精神科医がホモセクシャルで、その息子が犯されていて、その息子もその事実を父に告げられずに自殺してしまい、そのアンディガルシアも髭面になってしまってますが、また精神を病んだひとが集まる施設に優しそうな青年がいて、表向き、優しそうだが、女嫌いのようで、その父が殺人犯で獄中にいて、そのアンディガルシアがその父の慰問に行き話を聞きますが、その父がたまたま忘れ物をして自宅に帰ったら、妻が男を自宅に招きその男と抱き合っていて、その妻を撲殺したことが、その父がその男が今、獄中にいる理由ですが、その妻が抱き合っていた男が自分と自分の妻との間のあいの子のまだ未成年の自分の息子で、汗まみれになって、自分の妻と自分の息子がファックしてたのを目にした訳ですが、結末にその妻を撲殺し今、獄中にいるその父がそれを言いたくないが語りますが