イン・ゴッズ・ハンズのレビュー・感想・評価
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ストーリーが退屈
サーフィンの場面が素晴らしいのだが、何度も見ていると同じ場面の繰り返しみたいで飽きる。二つとして同じ波はなく、同じサーフィンもないのかもしれないが、そんなに精通しているわけではないので同じに見えてしまう。
急に子供が病気になって寝込んだり、錯乱して走り出したり、物語がとくにないから無理矢理起伏を作っている感じがした。先が気ならない展開であったため、見ていて早く終わらないかなーと飽きてしまった。
素晴らしい場面だけでは持たない、と思った。
それにしても、この人たちは何で食っているんだろうか、年がら年中サーフィンばかりしていて、移動の交通費も大変だ。すごく気になった。途中、バリで賭けボクシングしていたのと、船でポーカーみたいなのでお金を稼いでいたくらいだった。そっちで物語を作ればグッとくる作品になったんじゃないだろうか。
サーフィン好きにはたまりません
普通のサーフィンムービーでした。
ソウルサーファーが面白かったので、本作品にも興味を持って鑑賞しました。
スポ根を期待したのですが、そうではありませんでした。
サーファー達の三者三様の生き方の描写です。
そこに共感出来ると面白いと思います。
前半を見ている最中は何気に良作でした。
人生のあらゆる契機において、自分を信じられるか、真摯に向き合う事が出来るのか、映画を通じて問われている様に感じました。
ところが、後半はテイストが違いすぎて理解出来ずに、先程のは考えすぎだろうと気恥ずかしくなってしまいました。
最後まで見終わった感想として、あまり深い意味のある作品では無いと思います。
素直に、サーファーの勇姿を堪能する作品なのでしょう。
そう割りきって見れば、主人公達の挑む壁の大きさに驚きます。
スクリーンで見れば、さぞかし興奮出来たはずです。
迫力満点のサーフィンを見たい方にオススメです。
サーファーって感じw
ハワイのジョーズで波に乗るのをドキュメンタリーでもなく
映画のストーリーとして乗るのがすごいと思う!
映画の為にあの波にパドリングで挑んでしかも失敗する。
間違えたら本当にしんでしまう。
演技自体は本当のサーファーだからそこまでうまくないし
ストーリーもサーフィンがメインだから繋ぎのストーリーも
ケオニが病気になるシーンとかは何の病気だったかとか
そもそも病気のシーンを省いてトレーニングを映した方が良かった気もするけど、
そんな細かい事も最後のジョーズを見たら忘れてしまうぐらいすごいw
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