イルカの日のレビュー・感想・評価
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映画はご都合主義なお話❤
沖縄美ら海水族館のミナミバンドウイルカの
「オキちゃん」(推定52歳)
と
「ムク」(推定54歳)
は水族館の方々の努力で世界記録である。
加えてジンベエザメのジンタ君も30年。
今年(2025年)は沖縄県美ら海水族館へ行く事をお勧めする。
昭和50年はそんな年。ベトナムに美国が負けた年。そして、今年は昭和100年。
覆水盆に返らず。時間は戻らない。生きてるあいだは時間は経過する。2025年は今年だけだからね。
この映画は本八幡にかつてあった映画館で見た。音楽が好きで見に行った。しばらくの間、イルカは喋れると思っていた。
こう言った思い込み。
カプリコン1は月着陸船の話と思っていた。カプリコン1は月曜ロードショーだなぁ。
ファー・ラブ・パー
『イルカの日』、『ジョーズ』、『オルカ』と、70年代は海洋生物映画が多く作られてきた映画界。この中に『テンタクルズ』を入れてもいいのかどうかはわかりませんが、人間に近い知能を持つ生物には愛着がわいたり、恐怖パニックに陥れたりと愛とスリルが交錯する。
この作品はどちらかというと、音楽に泣かされる動物愛もの。しかも裏では陰謀が渦巻き、大統領専用船を爆発するという事態にまでイルカが利用されるのだ。人間とイルカ。イルカは哺乳類であることは知られているが、かつては陸上で生活し、数百万年前に海に戻っていったとされる生物。その過去への哀愁を感じさせるほど、ラストは名シーンだし、本来なら共存関係であったはずのイルカ。でも、映画を観てもTVアニメ『海のトリトン』を思い出さずにはいられない。
そしてこの映画を観れば映画『ザ・コーブ』によってイルカ漁がバッシングを受けたことも理解できる。『フリー・ウィリー』や『イルカと少年』など多くのイルカ映画が作られたのも事実。やはりイルカはともだちだ!
若きころから好きな映画
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