「ゴシックホラーの文脈で作られたSF」イベント・ホライゾン tabletapさんの映画レビュー(感想・評価)
ゴシックホラーの文脈で作られたSF
やはりホラー映画は露骨に演出技法の進化を感じさせる。
ワームホール実験中に消失したイベント・ホライゾン号が戻ってきた
調査に向かう一行、しかし調査した船内では不可思議な出来事が多発
過去に船内で起きた凄惨な事件、クルーは無事帰る事ができるのか
あらすじはこんな感じ
グロテスクな表現が多数出るが怖いというか気持ちが悪い
タイトルにもつけたが、本作はゴシックホラーの系譜に連なる作品
幽霊とか原因不明の不可思議現象で翻弄される登場人物たちを描写している
SFを期待すると裏切られる。
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