「このブレッソンも必見」田舎司祭の日記 エロくそチキンさんの映画レビュー(感想・評価)
このブレッソンも必見
映画史上のベストディレクターの一人、ロベール・ブレッソン。日本では劇場初公開となる1951年の長編第3作。
布教と善行に励む若き司祭。彼の純粋な信仰は赴任した村で受け入れられることなく、信仰への懐疑と苦悩を抱えたまま病に倒れた。
救いのない悲劇を淡々と語るのはブレッソン流。ただしこの時まだ饒舌。このブレッソンも必見。
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映画史上のベストディレクターの一人、ロベール・ブレッソン。日本では劇場初公開となる1951年の長編第3作。
布教と善行に励む若き司祭。彼の純粋な信仰は赴任した村で受け入れられることなく、信仰への懐疑と苦悩を抱えたまま病に倒れた。
救いのない悲劇を淡々と語るのはブレッソン流。ただしこの時まだ饒舌。このブレッソンも必見。