劇場公開日 1952年11月22日

怒りの河(1951)のレビュー・感想・評価

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4.0充実の映画なのです

2014年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

幸せ

充実した画面構成が、すみずみまで行き渡っていました。あいかわらずジェームズ・スチュアートは安定しているし、アーサー・ケネディの格好良さも目を惹きました。文句のつけようがない映画なのです。 こういう映画を見られると、単純に幸せな時間だったと思えるのです。

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チャーリー

3.0演出が古いし押し付けがましさも感じる

2014年2月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

幸せ

総合60点 ( ストーリー:65点|キャスト:65点|演出:55点|ビジュアル:70点|音楽:65点 )  先住民との戦いの場面も迫力に欠けるし、会話もいかにも科白を喋っていますという感じだし、制作年代通りに全体に演出が古い映画。それにまるで道徳教育を見ているような正義と人生やり直しの救いの話でもあって、そこにちょっと押し付けがましさも感じる。金採掘とそれがもたらす悪徳業者による食糧問題のことは本当にありそうで面白い。開拓団の旅路の困難さと雄大な自然を取り上げているので、あっさりとしていたそこをさらに掘り下げればもっと良くなったのではないかと思える。

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Cape God