「余り構えずに見れる戦争映画です」アンツィオ大作戦 ♪エルトン シンさんの映画レビュー(感想・評価)
余り構えずに見れる戦争映画です
一人の将軍の判断ミスが760人の部隊が7人になってしまった。
そして連合軍に合流できたのはたった2人に。
それも一人は通信員。
最終的に連合軍は激戦の上、ローマの解放につなげ最後は勝利の行進で幕を閉じたが
2人が連合軍に合流してからの激戦の描写が少なかったなあ。
戦争映画の割にはドキドキ感は少なくストーリーに入り込めた。
タイトルバックに流れるのが、ポップソングでいきなり何の映画かなと思わせるくらいだ。
それにドイツ人将校は英語でしゃべるしエンドロールはないし、ちょっと残念。
武器を持つのを拒否していた通信員がうまく生き残ったというのはできすぎた話と思うが
そんな彼も1度だけ、銃を取った。彼の心中、思いやらんばかりであるがそれがなかったら彼も死んでいたかも。
古い映画だけどロバート・ミッチャムやピーター・フォークが出ているし結構、大作と思うけれどあんまり知られてないなあ。
イタリアが舞台だからか?
そんなことないよなあ。
それにしても自分が最初のレビュー投稿とは、びっくりです。
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