「吹き替えホフマン」アルフレード アルフレード 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
吹き替えホフマン
ダスティン・ホフマンの声は吹き替え、明らかに声が違う、さすがの名優でもイタリア語習得には時間が掛かり難しいか。
付き合ってから受け入れられない多少のズレが流されるままに相手のペースで事が進む耐えきれない我慢生活、しかし惚れたのは自分でありそんな感じを繰り返す人生かと思うといくらモテても羨ましさはない。
振り回されながらの気弱な性格がキャラにぴったりなダスティン・ホフマンのコミカルな演技は可愛らしい反面、嫌な事柄から逃げ切る強い行動と意思が逆に女性を傷付ける男にも思われる。
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