アラスカ魂(1960)のレビュー・感想・評価
全3件を表示
最初と最後はコメディ混じりの大乱闘。まるでドリフ(笑) 1人の美女...
最初と最後はコメディ混じりの大乱闘。まるでドリフ(笑)
1人の美女(キャプシーヌ)が主人公ジョン・ウェインとその相棒、相棒の弟を翻弄する。なかなか楽しいコメディ作品だった。銃撃戦のほぼない斬新な西部劇だった。
コメントする (0件)
共感した! (0件)
下町ドタバタ人情喜劇アラスカ編
ジョンウエインのコメディアンっぷりが素晴らしい。隊長やカウボーイではないこんなジョンウエインをもっとみたかった。
ゴールドラッシュのアラスカという独特のさっぱりとした世界観が伝わってくる。
西部劇で括られることも多い作品だが、これはむしろ名作喜劇と呼ぶべきか。ケンカが強いお金持ちの寅さん、ですな。
アラスカの寅さんジョンウエインとしてシリーズ化されたら面白かったのに。
ケンカばかりしている。やたらに殴りあいばかりしているが、ケンカもまた喜劇として不可欠ともいえる要素になっている。
全3件を表示