「百合の前に現れたエルはなぜか日本語を喋らない」兜王ビートル　野川新栄さんの映画レビュー（感想・評価）

監督は『美乳大作戦メスパイ』『アウターマン』『大怪獣モノ』『ロバマン』『三大怪獣グルメ』『遊星王子2021』の河崎実
脚本は『シルバー假面』『劇場版　ウルトラマンX きたぞ！われらのウルトラマン』『大怪獣モノ』『劇場版　ウルトラマンオーブ　絆の力、おかりします！』『ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突』の中野貴雄

昆虫パワーを手に入れた兜王ビートルとライバルの破壊王ディザスターの対立
プロレスラーなのでリングの上で決着

ビートルはカブトムシタイプ
ディザスターはクワガタタイプ

昆虫人間になった経緯がブレブレ

ユル系で収まりきれないスベリっぷり
河崎実の世界です

マスク御殿がなんかいやらしい

大原かおりのオッパイがすごい
ヒロインはスリムで恋敵は巨乳な方が良い
まっしょこたんもそこそこ豊かだったりするんだけど

なぜあの世からやってきたエル・ロビンソンは日本語が喋ることができないのか疑問だが
そもそも最前の姿に比べ年寄りだ

あとDVDの予告編早送りとかスキップができない
いい加減にしろ

配役
兜王ビートル（兜勇一）に兜王ビートル
破滅王ディザスター（真塚治）に斎藤工
ラ・マリポッサ（蝶野ひとみ）に大原かおり
ライターの星川百合に中川翔子
ゴキブリ男のゴキアブラーに桧山慎太朗
クモ男のアラーニャに後藤公太
カマキリ男のリッパーに住友広
魔蟲王デビルワームの声に木村裕二
編集長に堀内正美
エル・ロビンソンにビル・ロビンソン
若い頃のエルにマービン・ウェップ
大阪プロレス会長に小林広和
プロレス中継ゲスト解説者に南部虎弾
マスク御殿にいたマスク脱ぎかけの男になべやかん
本人役でスペル・デルフィン
本人役でえべっさん
本人役で獣神サンダー・ライガー