機動戦士ZガンダムII A New Translation 恋人たちのレビュー・感想・評価
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絵の美しさで…
声優の変更とか、この2作目でケチが付き始め、中盤のエピソードなので中だるみな
感がある… しかし、新たなキャストになった声優には罪は無いので、キャスティング
については、それ以上は追求しないでおく
良質な部分は、TV版では無いZガンダムやサイコガンダムの滑らかな美しい動き、
地球上の美しい背景など、評価する点は幾つかある
シャアの台詞「政治家達を全て、宇宙に運ぶ方法は無いのでしょうかね…?」
この頃から彼の「粛清」という危険思想が浮上してきた事が、うかがえる
シロッコの憎々し気な感の、本領発揮も見られる
シロッコとヤザン、タイプの違う2つの「黒いオーラ」の噴出…
ヤザン役・大塚芳忠さんの様な、憎々しげな悪役を演じる声優が、今の
若手や中堅には見られないのは、残念だ…
よって、ビジュアルや声優の評価を加味して★は少しオマケ…
フォウムラサメって、こんなオバサンだったっけ。という残念な印象が強...
白い闇を抜けて
「機動戦士Ζガンダム」新約劇場版三部作第2部。
Netflixで鑑賞。
テレビシリーズは未見です。
「恋人たち」と云うサブタイトルだったものの、時間の制約からか、それぞれの恋愛模様は広く浅くな薄味描写に留まっていて、かなりの物足りなさを感じました。
特に、カミーユ・ビダンとフォウ・ムラサメの恋。ウィキペディアから得た知識ですが、カミーユの人生にとって大きな比重を占める出来事のはずなのに、あまりにも呆気無いものとなっていたし、その別れもあっさりし過ぎていて情感の欠片も無く、これはいかんだろうと思いました。
エゥーゴとティターンズの抗争に、ハマーン・カーン率いるネオ・ジオンが介入して、戦況は泥沼化の一方。
そしてパプテマス・シロッコが登場し、有名な"スイカバー串刺し"へのカウントダウンが始まりました(笑)
キャラが魅力的
1回見ただけじゃよくわからないかも
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