劇場公開日 1981年4月11日

「【小学5年の元気で、お転婆で、しっかり者の大阪のホルモン焼き屋の可愛い女の子。初めて見たけれど面白いなあ。】」じゃりン子チエ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【小学5年の元気で、お転婆で、しっかり者の大阪のホルモン焼き屋の可愛い女の子。初めて見たけれど面白いなあ。】

2024年12月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

単純

幸せ

ー ”じゃりン子チエ”は、存在は知っていたけれど初めて観た。
  テツや猫の小鉄や同級生の男の子たちのキャラも立っていて、面白かったな。
  テツがどういう理由か分からないけれども、奥さんだったヨシ江と別れていても、チエちゃんは健気にホルモン焼き屋を切り盛りしているしね。
  けれども、チエちゃんはテツに内緒でお母さんと会っていて、その時だけ小学5年の女の子みたいに甘える所も良かったな。
  あと、猫の小鉄やアントニオが人間みたいに描かれていて、コレマタキャラが立っていて良かったな。
  ”じゃりン子チエ”が大人気だった事が良く分かりました。じゃーね。-

NOBU