劇場公開日 2004年5月8日

「人生は楽しむためにあるもの」死に花 見聞さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0人生は楽しむためにあるもの

2022年10月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

苦しみは味付けに少々・・藤岡琢也さんが引用した言葉。

なかなか面白い作品でした!犬童一心監督作品としては『ジョゼと虎と魚たち』を観ておりますが、そちらよりこちらが楽しめました。信頼できる仲良し仲間と高級老人ホーム生活。羨ましい限りですが、沢山の辛い経験や努力があってこの楽しい老後があるのだと思う。老いはいつの間にか忍び寄ってきますが、ワクワクする気持ちをずっと持ち続け毎日学び楽しんで行きたいですね。

見聞