映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ夕陽のカスカベボーイズのレビュー・感想・評価
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子供の頃1番クレしん映画で好きだった作品!
•かすかべ座のシーンホラーっぽい感じがした。
•完全に内容忘れてた、、
•急に戦隊モノみたいな感じになった。
•みさえが歌うシーンはこっちが恥ずかしくなる笑
•大人になって好みが変わったけどすごい楽しめる作品だった!
すばらしかった
映画館の特にストーリーのない映画が無人で上映されているのがもうすごい雰囲気で怖くて、映画に吸い込まれてしまうのも強引だけど仕方がない感じがある。映画の中に入って記憶が消えていくのも怖い。知事と椿ちゃんが、現実世界に戻らないのが悲しくて怖い。アクションがとても面白い。
みさえがシンガーになっていて、ところが全く受けてないのにやり続けて知事にコケにされてしまう。とても切ない。
4歳の娘と一緒に見ていたら、途中で小2の長男がドアを開けて隙間から見ていた。しばらくしたら部屋に入ってきて一緒に見て、クライマックスのアクションではしんちゃんが敵のおじさんをカンチョウでやっつけるところに爆笑していた。
ここまで12作見た中ではベスト5に入る傑作だ。
最強のヒロインとの切なすぎる物語
西部劇への数々のオマージュが楽しめる本作だが、実はそれ以外にも重要な要素がある。
つばきちゃんの存在だ。
おそらく、クレしん史上最強のヒロインが登場するこの映画は、切ない恋を描いたジュブナイル映画としてもかなり秀逸。
映画の中でしんちゃんはヒーローにもなるし、儚げな少女を好きになったりする。
まさにそれは夢のような時間なのだが、最後は思ってもみない形でつばきちゃんとの別れが訪れる。
つばきちゃんは最初から、しんちゃんたちとは一緒に帰れないことをわかっていたのだと思う。
それを思うと、どうしてもやりきれない気持ちがこみ上げてくるのだ。
夢のような時間は、映画のようにすぐに終わる。
祭りの後の寂しさのような、そんな感情を抱かずにはいられない終わり方なのである。
ラストシーンでシロと再開した後、あれほど狂おしい恋心だったにもかかわらず何事もなかったかのように劇場を後にするしんちゃんたちを見て、鑑賞者は強烈な現実感に襲われる。
このラストシーンに訪れる唐突なリアリズムと虚無感こそが、この映画のテーマそのものであり、一番の魅力なのだと思った。
つばきちゃんとのお別れが悲しい。まさか、つばきちゃんが映画の中の人...
つばきちゃんとのお別れが悲しい。まさか、つばきちゃんが映画の中の人物だったなんて・・・。
記憶を失うのって、すごく寂しいと思った。
切ない、、。
全体的に切ない感じがしました。
椿ちゃんが映画の中の人だと分かった時のしんちゃんの表情は特に切なかったです。
でも、しんちゃんらしいコメディシーンもたくさんあって楽しかった!
淡々と進む西部劇、ラストの追い上げ
前半は淡々と進む展開と少しづつ記憶が無くなっていく怖さを描いていて、少し単調な気がしました。
しかし、春日部ボーイズが揃ってからの話の流れが実に爽快でワクワクしました。
封印の正体も好きでした。
何よりしんちゃんの恋心がかわいくて、キュンとします。
すんごく面白い訳じゃないけれど、ふと思い出してまた見たくなる作品です。
もっと皆様に観ていただきたい作品です(微ネタバレ?)
クレヨンしんちゃんの映画では大人帝国や戦国が有名ですが、私はこの作品を推したいと思います。
今回は西部映画が舞台となっており、かすかべ防衛隊と野原一家が西部映画の世界の中に入ってしまいます。
先に西部映画の中に入ってしまったかすかべ防衛隊の皆(しんのすけ意外)は、春日部にいた頃の忘れてしまっているようで皆の友情がバラバラになってしまいます。
このかすかべ防衛隊の友情が今回のテーマになっていきます。
皆が友情を取り戻して行く姿や、今回のヒロイン椿ちゃんとの関わり、演出が素晴らしいです。
最後の悪役と闘うシーンも迫力があり凄く興奮します!!
クライマックスの落ちが切なくて泣け、そしてエンディングがまた感動を増幅させ泣かせてくれます。
あまりネタバレをしたくないのでここまでしか書きませんが、観たことない方は是非観てください。
つばきちゃん。。。
つばきちゃんが本当に可愛いです。
しんちゃんの好きなおねいさんが対象じゃないからこそ、
映画を観終わった後のしんちゃんがさらに切なく見えるのかも。
甘酸っぱくてどうしよう!という感じでした。萌えました。
序盤は結構だらけてしまいますが、
後半のカスカベ防衛隊が暴れるところからはテンポ良く観られます。
あと毎回あるので諦めてるけどゲスト出演もいらないかなw
胸がキュンとなるので大好きな映画です。
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