「心の相談センター」六月の蛇 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
心の相談センター
携帯電話により恥辱行為を強要されるのだが、あまりリアルではない。AVとこの手の映画の違いは何なのだろうと考えさせられた。白黒というよりブルーのフィルターがかけられていて、昔のブルーフィルムを意識しているのであろうか。ストーカーの撮る写真が芸術写真っぽいためか、あえぎ声がなければエロっぽくない。まるでアラーキーの写真を見ているようだった。
神足裕司の台詞がくさいので、イマイチのめりこめなかった。セックスレス夫婦の関係を修復するには第三者が必要なのかもね。
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