雪国(1957)
劇場公開日 1957年4月27日
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岸恵子の喋り方があまったるすぎた
モノクロなのにそれぞれのシーンの映像がとても美しい。駒子の可憐さと物哀しさ、健気さ、妖艶さ、余すところなく表現していく岸惠子に引き込まれた。女優を引き立たせると言われている池部良の所以がわかった。
悲しい
萌える
北陸線や信越線を太平洋側から乗ると、確かに、長いトンネルを抜けると雪国になる。駒子を岸恵子、島村を池辺良、葉子を八千草薫が演じるが、岸恵子の独壇場みたい。ヘビーなメロドラマだが、女性の妖艶さ、可愛さ、狡さなどがうまく演じられ、島村ではないが、やはり駒子とは離れがたい。監督は豊田四郎。
前半までは、良かったが、後半からは何かグダグタしてて残念だった。
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